第13回 HEKINAN・OBARAから それぞれのスピリッツ展

第30回洋舞フェスティバル

 

会期 2021年9月7日(火)

    〜26日(日)
   13日(月)休館

   20日(月・祝)開館

 

時間 10時〜17時

場所 小原和紙美術館 ←リンク

    愛知県豊田市 永太郎町洞216−1
   
   入場無料


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ごあいさつ

第12回HEKINAN・OBARAからそれぞれのスピリッツ展が豊田市小原和紙美術館の支援を受け、成功裏に開催できました。碧南と小原を結ぶつなぎとしての役割をスピリッツ展が少しでも担えればと、本年も小原で開催することになりました。

干支は12年を周期に1から始まります。起源は中国の殷から始まった、暦、法学、天文など、物事の法則を十干、十二支の60の組み合わせで占っていくものです。十二支は、動物になぞらえますが、本義は物事の変化のありようを示したもので、命の誕生から始まり、成長、結実、衰弱、再生の繰り返しを意味します。スピリッツ展についても、第12回が意味のある展覧会として終了し、新たな再生が始まる回です。そこでテーマを「いのち」とし、自然ゆたかで水清らかな、命の郷「OBARA」からスタートします。

スピリッツ展開催者一同

稲垣尚人(絵画) 市古真理(イラスト) 岡田つき江(墨絵自在仏) 加藤英治(工芸小原和紙) 坂口尚安(ちぎり和紙)鈴木櫻子(絵画) 竹田明史(和紙造形) 竹田美栄子(工芸小原和紙) 鳥居裕太(絵画) 中根 啓(木工芸) 野々山勝彦(立体) 野々山ちさと(イラスト) ひるかわあや(絵画) 二村純生(工芸小原和紙) 堀井 隆(陶芸) 堀井倫子(陶芸) クレメンスメッツラー(イラスト) 山内章平(工芸小原和紙)

出展者 プロフィール

会場アクセス

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